オリコで過払い金請求した場合の返還額と対応について





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オリコで過払い金請求した場合の返還額と対応について

オリコの正式名称は、オリエントコーポレーションです。日本ではオートローン事業を中心に金融事業を行う最大手の信販会社です。筆頭株主はみずほフィナンシャルグループになります。消費者金融業者ではなく、信販会社であるという点を頭に入れておきましょう。 オリコに対する回収率はほぼ100%になっています。訴訟に至るよりも和解にて解決になることが多いようです。しかし、平均回収期間は、13か月を超えているというデータもあります。通常の和解までの期間は、半年程度です。しかし、徐々にその期間が長引いているということに注意しましょう。 オリコの過払い金返還請求では、和解を選ぶケースが多いのですが、一旦訴訟提起をしてからの和解が多くなっています。回収率は100%近くなっていますが、回収までの期間が少しずつ延びているので、今後は少し中期的なスタンスを見ていったほうがいいでしょう。しかし、支払日までの利息がつきますので、支払期日が延びたとしても、それほど損をすることはないので安心してください。 オリコ特有の過払い金返還請求の特徴は、平成19年以前の借り入れ分に限られます。というのも、平成19年には全ての貸金利息が18%以下に引き下げられているからです。また、平成5年以前の取引履歴を取り寄せることができません。平成5年というと、かなり古い資料ですが、入金記録しか残っていないようです。この場合は、依頼者の通帳にオリコの引き落とし履歴が残っていれば、問題なく引き直し計算が行われます。 また、オリコはカードをたくさん発行しており、提携カードも豊富です。クレジットカードでは、オリコカード、ローン専用カードでは、アメニティカード、クレストカードです。また、提携カードでは、オートウェーブカード、オートバックスカード、コジマカードになります。 そのため、これらのカードで、キャッシングやショッピングの利用があれば、債務整理として扱われ、信用情報が事故扱いになり、一時的にブラックリストに載ることになります。事故情報に掲載されるのは、一時的ではありますが、一度でも載せたくない場合は、全ての債務を完済しておきましょう。さらにみずほ銀行カードローンにも契約があれば、オリコが保証会社になっています。こちらもできれば完済しておきたいところです。もし、利用がないということであれば、全てを解約しておくことも検討してください。